2004年6月27日(日)午前10時10分〜
ぱるるプラザ岐阜にて
講演/車座フリートーク
講師/法政大学人間福祉学科大学院
清水幹夫教授 |
26日に引き続き、清水幹夫先生の進行により、工房「笑い太鼓」(豊橋市)代表の星川さんと大場さんの工房を立ち上げるまでの大変な体験についてお話いただきました。息子さんの事故から10年余りの『闘い』の日々。お話の重さに比べ、とてもこころの軽い状態で話されているような生き生きとしたものを感じさせられました。お二人の「この体験を無駄にしたくない!!」というお気持ちに応え、2004年10月10日(日)<ぱるるプラザ岐阜>会議室にて、講演していただくことになりました。
岐阜の人たちも夫々に苦しかった日々を振り返りながら、困っていることや、どうすればよいのかという悩みを話し合いました。まだ、「笑い太鼓」の方たちのようには未だ至っていなくても、難しい脳の障害への理解や「共闘の輪」が出来てきているように感じられました。孤立して苦しい日々にある家族の方たちに少し楽になれる場が提供できたように思います。
本来は、専門職の方たちに当事者や家族の方たちの状況を聞いていただき、「みえない障害」のために混乱と不安の日々をどのように乗り越えるべきなのかを考えていくために企画したフリートークでしたが、医療・行政・福祉の関係機関と関係者が多忙の為、今回は参加が得られませんでした。
高次脳機能障害や脳内部障害などの「みえない障害」への支援は、医学書や行政・制度の支援よりも、まず現実の状況を当事者と、その看護をされている方の様子を見たり聞いたりすることから、理解が生まれるのではないでしょうか。現場から直視すること、考えることが何より大切だということを、当事者や家族の方たちと共に訴えていきたいと強く思いました。
次回10月10日(日)の公演への参加を、よろしくお願い致します。 |
|
|

|
|